令和4年 行持報告


12月31日 午後11時45分より

除夜の鐘


11月10日(木)檀信徒研修会 府中市にて

因島出身、女優「東ちづるさん」が、社会的弱者に帯する自信の活動状況、理解支援について講演されました。

聖光寺よりの参加者


11月6日()午後1時半より「観音例祭」

秋晴れの好天候のもと、お預かりした御写経を台座に収め、所願成就を祈願しました。


11月1日(火)広島県警察学校にて講演と坐禅指導


令和4年度 曹洞宗広島県宗務所主催

「檀信徒研修旅行」 青森県・恐山菩提寺参拝

10月5日(水)~7日(金)

恐山菩提寺本坊 円通寺

右前方の宿坊に泊まり、朝の法要に参列し、南直哉院代より法話を拝聴しました。

地面より絶えずガスが出ており、動植物が育たない。荒涼たる景色。古より死者の霊が集まると信じられている。

菩提寺の境内の一角を借りて「寄せ小屋」がある。イタコの方とお寺は無関係とのことです。

 

賽の河原

2日目以降は観光、青森名物の五所川原の巨大山車、太宰治生家の豪邸、曹洞宗寺院が通りに33ケ寺並ぶ禅林街などを見学

五所川原・「立倭武多の館」にて

総勢70名、聖光寺から住職と6名参加しました。

弘前城にて


仏教講演会

広島観音会主催 9月29日午後2時 広島国際会議場にて

毎秋開催されますが、コロナ禍のため3年ぶりに開催されました。

会場の受付風景 (フェニックスホール)

講師は、京都・清水寺貫主 森 清範 師

毎年、年末に「その年のことば」を揮毫される老師で有名です。

ユーモアある楽しいお話で、多くの聴衆者を感動、魅了しました。


秋季彼岸法要

9月23日(金) 秋分の日 午前10時 

帳場(受付)の様子

本堂前にて焼香

導師ー住職

本堂内にて焼香

法要の様子


慰霊の鐘

8月6日午前8時15分~原爆の落ちた時間


夏の夜、祈りと平和の夕べ

8月5日午後6時半~9時

新型コロナ感染急拡大のため、例年の虚無僧による慰霊の吹奏は中止。

参道にローソクを並べ、録音された尺八の演奏を境内に流して、光と音による幽玄の世界を演出し、平和を祈念しました。


「盆法要」

8月3日 午前10時より

感染予防のため、本堂内は人数制限し、本堂前にも焼香台を設けお参りできるようにしました。


7月28日 「原爆死没者慰霊祭」広島刑務所にて

昭和20年8月6日 原爆投下により建物は爆風で全壊、職員8名被収容者15名が死亡、重軽傷者多数。毎年、神道、キリスト教、仏教により慰霊祭を行っている。



尾長小学校の研修

7月7日午前10時~11時

1.地域にある歴史的な事物や事象にあい、これらに残る戦争の爪あとを知り、平和に対する関心をもつ

2.地域地域の社寺について、自ら進んで調べようとする意欲をもつを目標に6学年の学童115名が訪れ、ボランティアガイドの説明を聴きました。


睡蓮と六地蔵  撮影 石川 剛 氏

睡蓮は午前中だけ咲く不思議な花です。(6月に撮影)


中川学園坐禅会

6月6日(月)中川学園広島総合教育専門学校の高校1年生28名と引率の先生2名が来山。「坐禅」を体験し、住職の話に耳を傾けました。


広島県警察学校

4月26日(火) 本年度4月 新入校生に「講演と坐禅」


RCC ラジオカー

4月2日(土曜)午前10時半過ぎ、「RCCラジオ」ラジオカーの取材がありました。

 

これがRCCラジオカーです

取材の様子

住職とご近所の皆さん

ポーターの宮本幸さん(左)と助手の小野佑子さん(右)


春季彼岸法要 

3月21日 春分の日 午前10時より

 

新型コロナ感染の不安が残る中、出来る限りの対策を施し、無事に勤めることが出来ました。


二葉山山麓七福神開運初まいり

二葉山山麓七福神参元旦より1月7日 毎日午後5時まで

七社寺を巡り それぞれのご神体を集めてお守りを完成させます

 

家族でお参り

社会福祉法人「可部つちくれの家」が手作りパズルシール」を販売されてます。ご協力をお願いします。

新型コロナ感染拡大への不安から例年よりお参りされる方が少ないようです

久しぶりに家族の再会?


修正会 令和4年 元旦

新型コロナ感染が終息し、幸多き年になりますようご祈願しました

 

檀信徒各家のご先祖様のご供養